Copy This Note

Obsidianのノート全体をMarkdownとしてクリップボードにコピーするプラグインです。 ノート本文を毎回すべて選択しなくても、コマンドパレットや右クリックメニューからすぐにコピーできます。

ファイル名やProperties(YAML frontmatter)を含めるかどうかを、用途別のプリセットから選べます。 メール、ドキュメント、GitHub Issue、チャット、AIへの貼り付けなど、ノートを別の場所で使いたいときに便利です。

Obsidian Community Pluginページ
GitHubリポジトリ

主な機能

  • コマンドパレットから現在のノートをコピー
  • ファイルエクスプローラやエディタの右クリックメニューからコピー
  • 未オープンのノートもファイルエクスプローラからコピー可能
  • ファイル名やPropertiesを含めるプリセットを選択可能
  • デスクトップ版とモバイル版に対応
  • ネットワーク通信なし、テレメトリなし

使い方

コマンドパレットから、次のいずれかのプリセットを実行します。

  • Include filename and metadata
  • Include filename
  • Include metadata
  • Body only

同じプリセットは右クリックメニューからも実行できます。

  • ファイルエクスプローラ: ノートを右クリックして Copy this note: ...
  • エディタ: エディタ内で右クリックして Copy this note: ...

よく使うプリセットには、Obsidianのホットキー設定からショートカットを割り当てることもできます。

画面例

デスクトップ版のコンテキストメニュー
デスクトップ版のコンテキストメニュー
モバイル版のコンテキストメニュー
モバイル版のコンテキストメニュー

プリセット

プリセットコピーされる内容
Include filename and metadataファイル名 + YAML frontmatter + 本文
Include filenameファイル名 + 本文
Include metadataYAML frontmatter + 本文
Body only本文のみ

metadata はObsidianのPropertiesに相当するYAML frontmatterです。 バックリンクやファイル統計など、Obsidian側のキャッシュ情報を追加生成してコピーすることはありません。

出力例を見る

たとえば My note.md というノートにPropertiesがある場合、Include filename and metadata では次のようにコピーされます。

My note.md

---
tags: [project-x, meeting]
created: 2026-01-18
---

This is the body.

インストール

Obsidianの設定から、Community plugins → Browse で Copy This Note を検索し、インストールして有効化してください。

手動でインストールする場合は、GitHub Releases から最新版の manifest.jsonmain.js をダウンロードし、次のフォルダへ配置します。

<your vault>/.obsidian/plugins/copy-this-note/

プライバシーと対応環境

このプラグインはVault内のノートを読み取り、クリップボードへコピーするだけです。 ネットワーク通信、テレメトリ、広告、アカウント連携、有料機能はありません。 ノートの内容を書き換えることもありません。

  • Obsidian 1.8.0+
  • デスクトップ / モバイル
  • ライセンス: MIT