WebKeyEventをリリースしました

押したキーの仮想キーコードやスキャンコードが確認できる、Webツールを作製しました。
キーボード周りのトラブルシュートの際に、ユーザーさんにロガーをインストールしてもらったりする必要なく、発生している事象の把握に役立つと思って作製しました。
各コードや実際の出力に加えて、ANSI(US配列)とJIS(日本語配列)の通常時とシフト同時押し時のキー例も並べることで、どのモードかもわかりやすくしてみました。
記号やShiftなどの特殊キーで、標準だとJavaScriptで取得できるコードがWindowsソフトで取得できるコードと若干違いがあるため、出力をソフトに寄せるようにしましたが、取りこぼしや相性の問題でJavaScriptで取得したコードがそのまま出てきてしまうことがありますので、あくまで簡易的なツールとしてご利用ください。

WebKeyEvent

ブラウザから手軽に、押したキーの仮想キーコード(Virtual-Keyコード)やスキャンコードを確認できるツールです。注意:JavaScriptによる実装のため、拾えない入力があっ…

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